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グリーンマルモ

グリーンマルモ

⾃然の恵みであるマルモ⻘⽊の⽣みそをもたらしてくれるのは、「農」という営みと「⾃然」の⼒です。しかし、これらの恵みは決して無限ではありません。では、今後も⽣みそをつくり続けていくために、私たちにできることは何か?その答えは、創業以来受け継いできたマルモ⻘⽊味噌のチャレンジ精神の中にあると信じています。伝統を尊重しつつも、三代にわたって新しい技術や発想を積極的に取り⼊れて来た私たち。グリーンマルモ、私たちはすでに「⾃然を育む」幾つもの取り組みを始めています。

いいづなお山の発電所

私たちの施設で使用する電気は、
長野県北信地域の森林に放置されている
未利用木材を利用して発電する
「いいづなお山の発電所」の電気を使用しています。

Our electricity to be used in the facility
is generated by Mt.lizuna biomass power station,
using unused wood that has been left
in the forest of Nagano Pref Hokushin area.

マルモ青木味噌醤油醸造場

自然を育む循環型みそづくり

おみそ造りの過程で出る残渣や汚泥は、長野市の飯綱山麓にある「いいづなお山の発電所」で、バイオマス発電の燃料にしたり、堆肥化するなど、資源の再利用化も推進しています。そしてここで発電された電気は当社でみそ造りのエネルギーとして利用されたり、堆肥は近隣の農家にお分けし、そこでお作りいただいた農作物を加工して製品作りに生かしたりしています。また、大豆を脱皮したときに出る大豆皮は飼料やキノコ培地に活用するなど、循環型のものづくりに積極的に取り組んでいます。

いいづなお山の発電所
サイクル
リサイクル

01

いいづなお山の発電所

生産過程で出る残渣や汚泥をいいづなお山の発電所に。

02

低温冷蔵(チルド)で保管・販売

バイオマス発電やリサイクルで電力や堆肥に。

03

アルコールの添加により酵母菌が静菌

電力は工場で使用し、堆肥は大豆栽培に。
一切ムダのない循環型生みそづくりを実現しています。

衛生環境へのこだわり

私たちマルモ青木味噌の一日は、工場の清掃にはじまり、清掃に終わります。それは私たちのみそを召し上がってくださるお客さまひとりひとりへの感謝。そしてみそを育む酵母や酵素、そしてこの長野の素晴らしい風土への感謝の証でもあります。

衛生環境へのこだわり

工場の中の環境を守ることは、
衛生環境を整えること。

すなわちきれいであることです。おみそはきれい好きなのです。工場の中、蔵の中が汚れていたり、乱雑だったりすると、おみその発酵を妨げる要因になります。また、原料の入荷から製造・出荷までのすべての工程において万が一の事態を予測し、重要なポイントを継続的に監視・記録を行うことで異常が認められた場合にも、即対策を講じられるHACCPシステムを運用することで、安全なおみそづくりを行っています。
(平成19年には食品衛生優良施設として厚生労働大臣の表彰を受けています。)

徹底した有機へのこだわり

有機JAS認定工場の認定を受けているため、工場内では化学薬品は使用できません。また、工場敷地内の除草にも農薬を使わず人手で行います。一日の大半を費やす工場の機械や器具の清掃・洗浄も洗剤を使わず、すべて水とお湯だけで行うなど、社内すべてで有機へのこだわりを徹底しています。

徹底した有機へのこだわり
マルモ青木味噌

〒381-0023
長野県長野市大字風間字下河原2180-1
Google mapで見る ☎026-221-3868

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